さぁ、2023年の撮り初めである。
今年もカワセミ撮影を楽しみたいと思っているが、新年早々PBだけは避けたい。
↓7時半前、久しぶりに早い時間から至近に登場。
縁起が良いやん!!と思ったのに、何もせずに上流へ飛び去ってしまった。
それからは通過すら無く時間が過ぎていく。
ちなみに、本日の河原の最低気温は氷点下4℃であった。
↓カラスに追われるハイタカ。
↓9時16分、草被りだったが、100m離れた本流対岸でビビリと思われる個体のペリット吐出を確認。
よし、飛んで来い!
↓その時、あれれ?ウ○チ枝にも別個体が居るやん。どっちがビビリなのか?
いずれにせよ、ここ最近のカワセミは別個体の可能性があると思っていたので、少なくとも2羽居ることは証明された。
↓ビビリモドキも10分ほど経過したところでペリット吐出。
そして、赤石へ!!
↓9時27分、待望の至近ダイブがあり、予想外に3回も(年末辺りは一発持ち逃げが続いていたからね)。
とりあえず、このラウンドは内蔵テレコン使用による560mmで狙ってみた。
至近ダイブがあったら、もう1ラウンドあるんじゃないかと欲が出るよねぇw
というわけで、居残り。
↓カラスに追われるトビとキンクロハジロのメス。
↓10時6分、ビビリモドキ(たぶん)が上流からステルス飛来。
今度は400mmで撮影なり。
↓途中で方向転換したためファインダーでは追い切れず、そのまま上流へ一発持ち逃げでさようなら。
この後は更に欲を出して11時まで待ってみたものの、本流対岸の姿を見ただけでおしまい。
ってことで、本日は計4回のダイブ。
新年の撮り初めとしては、PBを免れたのは大きかったし、上出来である(^^)