散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 341

 

さぁ、2023年の撮り初めである。

今年もカワセミ撮影を楽しみたいと思っているが、新年早々PBだけは避けたい。

 

↓7時半前、久しぶりに早い時間から至近に登場。

縁起が良いやん!!と思ったのに、何もせずに上流へ飛び去ってしまった。

 

 

それからは通過すら無く時間が過ぎていく。

ちなみに、本日の河原の最低気温は氷点下4℃であった。

 

↓カラスに追われるハイタカ

 

 

↓9時16分、草被りだったが、100m離れた本流対岸でビビリと思われる個体のペリット吐出を確認。

よし、飛んで来い!

 

 

↓その時、あれれ?ウ○チ枝にも別個体が居るやん。どっちがビビリなのか?

いずれにせよ、ここ最近のカワセミは別個体の可能性があると思っていたので、少なくとも2羽居ることは証明された。

 

 

↓ビビリモドキも10分ほど経過したところでペリット吐出。

そして、赤石へ!!

 

 

↓9時27分、待望の至近ダイブがあり、予想外に3回も(年末辺りは一発持ち逃げが続いていたからね)。

とりあえず、このラウンドは内蔵テレコン使用による560mmで狙ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

至近ダイブがあったら、もう1ラウンドあるんじゃないかと欲が出るよねぇw

というわけで、居残り。

 

↓カラスに追われるトビとキンクロハジロのメス。

 

 

 

↓10時6分、ビビリモドキ(たぶん)が上流からステルス飛来。

今度は400mmで撮影なり。

 

 

 

 

 

 

 

↓途中で方向転換したためファインダーでは追い切れず、そのまま上流へ一発持ち逃げでさようなら。

 

 

この後は更に欲を出して11時まで待ってみたものの、本流対岸の姿を見ただけでおしまい。

 

ってことで、本日は計4回のダイブ。

新年の撮り初めとしては、PBを免れたのは大きかったし、上出来である(^^)