散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

スジグロの日

 

早々にカワセミ撮影を切り上げて、鳥撮り仲間の方とご一緒にチョウの撮影に変更。

というわけで、昨日と同じ場所に向かってみた。

 

↓現地には10時過ぎに到着。

機材を準備し、歩き出して30秒後にコゲラが目の前に飛んで来た。

 


↓続いて、キタキチョウ

 

 

 

↓馬酔木ポイントにやってきた。

とりあえず、セイヨウミツバチやヒメアカハネムシを撮ったりするが、チョウの飛来無し。

 

 

 

↓やっと、スジグロシロチョウが飛んで来てくれた。

 

 

 

 

↓そして、ミヤマセセリも出現。

 

 

 

↓ツマグロオオヨコバイも見っけ。

 

 

↓テングチョウ飛来。

 

 

 

気温が低めのせいか、コツバメやトラフシジミが現れてくれなかったのは残念。

そんなこんなで、本日最も出が良かったのはスジグロシロチョウであった。

 

ユキヤナギにも留まったり。

 

 

 

 

↓ナミホシヒラタアブ。

 

 

↓近くでニーニー鳴いていたので振り返ったら、ヤマガラが巣材を運んでいた。

 

 

↓チョウを撮影している木にも留まり、メジロもやってきた。

 

 

 

↓そして、やっぱりスジグロシロチョウ

 

 

↓撤収しようとしたら、ルリシジミ登場。

 

 

 

↓車を停めた場所に戻る途中、昨日と全く同じスイセンにまたヤブキリの幼虫が居た。

同個体と思われるが、お気に入りの場所なんだろうか。

 

 

てな感じで、転戦先の活動はおしまい。

ちなみに、今回もZ9+Z100-400mmで撮影(マクロレンズも持参していたが、使用せず)。