散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 376

 

朝7時、自宅ワーク前に近所の草っぱらで昆虫探索。

気温は7~8度くらいで、日陰と日向では体感温度が全然違ったり。

 

2日続けて朝露に濡れた昆虫が撮れたらラッキーなんて思っていたが、そもそも昆虫たちの姿なし。

昨日は午後から夜にめちゃくちゃ強い風(木枯らし1号)が吹いたこともあり、どこかに隠れてしまったのか?

 

↓朝露にこだわって、まずは日陰で探してなんとかハラビロカマキリ発見。

 

 

ヤマトシジミベニシジミもかろうじて。

 

 

 

↓ツヤアオカメムシアオクサカメムシ(幼虫)。

 

 

 

↓日向に移動して、アキアカネ

体が温まったのか、そろそろトンボやチョウが活動を始めたようだ。

 

 

↓キタテハ。

 

 

 

ヤマトシジミ

 

 

ベニシジミ

 

 

 

↓バタバタと羽ばたく音が聞こえたので、探してみるとアキアカネコセンダングサのトゲに引っ掛かっていた。

というわけで、翅が痛まないように気を付けながら救出。

 

 

↓ありゃ、もう1匹。

同じように藻掻いていたので、救出。

 

 

↓まさかの3匹目。

救出した後は、元気良く飛んで行った。

 

 

おしまい。