散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

あの「どうなつ」

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そうだ、あの「どうなつ」を買いに行こう。

秋晴れの自転車日和だし、思い立ったが吉日なのである。

 

↓ポケロケをクルマに積み込んで朝5時半に家を出て、下道辿って3時間弱で久しぶりの下仁田町に到着。

駅周辺には無料の観光駐車場が何ヶ所か用意されていて有難い。 

 

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↓ まずは目的の「どうなつ」とは違う方向の南牧村方面に進路を取り、「蝉の渓谷」で一枚。

 

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↓ 紅葉はもう少し先だが、雰囲気が良くてついつい立ち止まってしまう。

 

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↓右に行けば「田口峠」だが、長野県側が崩れているのは何処からなんだろう?

で、今回は直進するがこの先にある「大上線」も通行止めなんだよねぇ。 

 

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↓熊倉の集落にある「人面石」に再会(過去記事を調べたら、前回訪れていたのは2016年だったわ)。

相変わらず、不気味だわw

 

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この先に進めば「象ヶ滝」があるのだが、崩落による通行止めで鑑賞出来ず。

というわけで、折り返し。

 

↓デポ地に戻る途中、「千歳屋飲食店」の開店時間とタイミングがあったので寄っていくことにした。

 

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↓やはり両方頼まねばということで、「炭塩らーめん(750円)」と「炭ギョーザ(420円)」を選択なり。

見た目は黒くて不安を感じる色合いwだが、食べてみるとコレが美味しかったり(^^) 

 

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千歳屋飲食店

 群馬県甘楽郡南牧村磐戸141 Tel 0274-87-2027

 11:30~14:30 17:00~20:00 水曜定休

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↓更に戻る途中、いつも案内板を見ながら気になっていた「宮室の逆転層」にも寄り道したが、

なかなか面白い造形の景色になっていたわ。

 

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↓デポ地に戻って来たけど、「下仁田層」の案内板も見掛けたので撮っておく。

 

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いつもなら、この後も自転車であの「どうなつ」を買いに行くのだが、

今日は箱買いの品が入るリュックではないため、自転車活動はおしまいにしてクルマでGo~♪

 

 ↓やってきたのは姫街道の宿場町として今も風情を感じる本宿(もとじゅく)の「古月堂」。

私が愛してやまない「本宿どうなつ」が購入出来るお店である。

 

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古月堂

 群馬県甘楽郡下仁田町本宿3760 Tel 0274-84-2417

 8:30~18:30 火曜定休

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↓箱買い~www

ちなみに「単品(130円)」「5ヶ入(650円)」「10ヶ入(1280円)」である。

 

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↑至福の時間(お取り寄せも出来るけど、買いに行くことに意義がある)。

白いんげん豆を使用した白あんは甘さ控えめで、上品な味わいが楽しめる素敵な逸品。

何度食べても、やっぱり好きだわ(^^)

 

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