本日はドライブを兼ねて・・・。
草っぱらでは秋を感じさせる虫の声が聞こえてくるが、実際はまだまだ暑さが厳しい。
↓キボシカミキリを発見。
今シーズンは全然出会えていなくて、ようやくである。
毎年当たり前のように撮っている奴でも、今年は昆虫全体がなんか少ないというかそんな印象を持っている。
異常気象が少なからず影響しているのだろう。
↓キボシカミキリのオスメスは触覚の長さで判別し、オスは体長の3倍、メスは2倍とされている。
↓アカスジキンカメムシの成虫と幼虫を見つけた。
カメムシの仲間って、幼虫の時の姿から劇的に変わる奴が多いよね。
↓ヒグラシ。
↓アオフキバッタ(オス)、ツチイナゴ(幼虫)、3枚目は未同定。
↓ウスイロササキリの褐色型、ササキリ(幼虫)、ショウリョウバッタ。
↓トモンハナバチ。
ちなみに、名前の由来になっている10紋とはメスの模様であり、オスは12紋ある。
↓マメコガネとニレハムシ(酷似しているサンゴジュハムシかもしれない)。
↓キシタバ(かな?)とナシイラガの幼虫だろうか?
↓最後はスジクワガタのメス。
おしまい。