散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 266

 

昨日に続いて、今日も「幸せを呼ぶ青いハチ(ブルービー)」を求めて出動。

オオセイボウも忘れてならない存在だからね。

 

期待出来そうな候補地は3ヶ所あり、今回はタマムシなんかを良く撮る場所を訪れることにした。

そして、目的地には9時半に到着して、すぐに女郎花のスポットに行ってみたら・・・。

 

↓黄色い世界にキラリと輝く青色!!

いきなり遭遇したが、やっぱり、オオセイボウは女郎花に良く似合う。

 

 

 

↓オオセイボウは飛んで来ても基本的にタッチアンドゴーであっという間に姿を消してしまうので、

まさか待っていてくれたとは素晴らしき昆虫運である(最近、カワセミ運には見放されているけどw)。

 

 

 

↓ありがたいことに、そのまま15分以上もこの女郎花スポットに居続けてくれた。

しかも、もう1匹現れたし。

もちろん、花から花へすぐに移動してしまうけど、下手な鉄砲も数打ちゃなんとかなるw

 

 

 

↓こんなチャンスは滅多に無いので、ひたすら連写あるのみ。

 

 

 

 

↓ブルー&グリーンに輝くメタリックなボディには惹かれるよねぇ。

炎天下では青みが濃く写るが、それもまた一興。

 

 

 

 

他のハチも少し撮っていたので、載せておく。

 

↓コモンツチバチ。

オオセイボウが飛び回っている中で、何匹か姿を見せていた。

 

 

 

↓ミカドトックリバチ。

女郎花の対面にある花の周りを飛び回っていた。

 

 

↓ハラアカヤドリハキリバチ。

飛翔を狙って撮っていたら、ブルービーも飛んで来た。

 

 

 

↓というわけで、ルリモンハナバチも撮ることが出来た。

昨日の記事で沢山載せたので、今日はこれだけにしておくw

 

 

 

↓最後にヤマトタマムシも見掛けたんだけどねぇ。

オオセイボウだけで相当の撮影枚数になっていたこともあり、自重してこの一枚だけでスルーなり。

 

 

おしまい。

撮りたいものが撮れて、自己満足の気分に浸りながら家路を辿ったのである。