散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 102

blog_pic035992.jpg 本日はメス2羽&オス2羽の幼鳥祭りがあり、なんだかんだで合計40回近くのダイブシーンに遭遇。 おかげで、カメラマンたちは大量の撮影枚数を記録することになり、多大なる迷惑(喜び)を被った次第・・・w ==== 現地には早朝の5時過ぎに到着し、程なくして皆さんもやってきた。 今日は全く太陽の存在は無いだろうと思っていたが、途中で陽射しが降り注ぐ時もあったりして存分に楽しめたわ。 そして、帰宅後は大量に撮ったボツ写真の中からマシなやつをピックアップし、更に抜粋してブログに掲載なり。 ↓5時49分、本日最初の飛来は本流から4番枝への直行便。 毎度お馴染みの女の子とは違う幼鳥で、3番枝に飛び移ってから5回のダイブをしていった。 blog_pic035953.jpg blog_pic035954.jpg blog_pic035955.jpg blog_pic035956.jpg blog_pic035957.jpg ↓6時30分、遅刻常習犯のマッハ君がいつもより相当早く登場。 どうした?ルーティンが変わったのか? blog_pic035959.jpg blog_pic035960.jpg blog_pic035961.jpg blog_pic035962.jpg blog_pic035963.jpg ↓この仔は躊躇しないというかテンポが良いので撮っている側も常に集中。 シャッターに指を置きながら、きっと無意識に息を止めている瞬間がある。 blog_pic035964.jpg blog_pic035965.jpg blog_pic035966.jpg blog_pic035967.jpg ↓6回目のダイブで青石に戻った時、毎度の女の子がやってきて赤石に留まって対峙。 マッハ君が逃げ出して2羽とも消え去った。 blog_pic035968.jpg blog_pic035969.jpg blog_pic035958.jpg ↓6時36分、メスの幼鳥が戻ってきた。 この時は3回のダイブ。 blog_pic035970.jpg blog_pic035971.jpg blog_pic035972.jpg blog_pic035973.jpg blog_pic035974.jpg この後は6時58分と7時16分にカワセミが飛んで来て至近に留まったものの立ち寄っただけでスルー。 また、7時51分にはメスの幼鳥による8回のダイブがあったが、採餌が少なく全てカット。 ↓8時8分、再びメスの幼鳥が現れてまたもや8回のダイブ。 2匹咥えで1匹落とすのはお約束。 blog_pic035976.jpg blog_pic035977.jpg blog_pic035978.jpg blog_pic035979.jpg blog_pic035980.jpg blog_pic035981.jpg blog_pic035982.jpg blog_pic035975.jpg ↓8時27分、マッハ君が2度目の登場。 さて、爆発するか!! blog_pic035983.jpg blog_pic035984.jpg blog_pic035985.jpg しかし、水際に1回飛び込んだところで時々現れるマッハ君にそっくりなオスの幼鳥がやってきて2羽とも消え去った。 う~む、もうちょっと待ってくれたら良かったのに。 ↓8時28分、マッハ君じゃないほうのオスの幼鳥が戻ってきた。 6回?のダイブを披露(もう画像処理が面倒になってきたので、これくらいでご容赦^^;)。 blog_pic035986.jpg blog_pic035987.jpg blog_pic035988.jpg ↓メスのカワセミが飛来し、オスの幼鳥にちょっかいを掛けにきた。 結局、これ以上は絡むことなく2羽とも同時にバイバイ。 blog_pic035989.jpg blog_pic035990.jpg で、この後の展開としては、オスが戻ってきたけどまたメスが現れて2羽が消え、 更にオスが戻ってきてまたもやメスが現れてオスが逃げ・・・そんな感じだったと思う。 ↓というわけで、力関係ではやっぱりこの女の子が一番強いのか(成鳥も追い立てるしね)。 blog_pic035991.jpg 最後は3人残っていたが、もう撮り疲れていたし、特設枝に留まっている状態で9時半撤収。 複数個体によるパフォーマンスが色々あった日曜日であった。 blog_pic035993.jpg おしまい。