散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 213

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時間と共に風が強くなってきて、こんな状況ではカワセミの飛来も期待通りには行かず・・・。

でも、姿を見せてくれたら普段と違う瞬間が撮れたりなんかして。

 

今日は離水のカットは少なめにしておく。

ていうか、沢山載せても誰得なので今後も出来るだけそうしたいと思っている。

 

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↓少し離れた場所に黄色い集団が舞い降りるのが目に入ったので、シャッターを切ったらマヒワだった。

常連さん曰く、此処に現れたのは初めてらしい。

 

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↓滞在はわずか20秒ほどだったが、ラッキーということで。

 

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↓ラウンドの掲載は9時23分のメスの飛来から(ダイブ11回)。

この頃には風がビュンビュン吹き出して、そんな中でも来てくれてありがたや。

 

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↓離水後は戻る時に風に流されて大変そう。

 

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↓飛び出した瞬間も風の影響でバランスを崩したり。

でも、すぐにリカバリして飛び込むから大したもんだ。

 

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↓フィールドは風速10m以上と思われる状況。

黒石に居ても流木に居ても風を受けてひたすら耐えながらダイブの機会を伺っていたわ。

 

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とにかく、風がヤバイ。

カワセミが来る可能性は低いんじゃないかと思いつつ、もう少し待ってみる。

 

↓10時1分にメス飛来。

そして、飛び込んでくれたが・・・。

 

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↓黒石の上で風に耐え切れず。

ダイブ1回だけで豪快に対岸土手まで飛ばされてそのまま姿を消したわw

 

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↓10時11分にメスが戻ってきた。

そして、飛び込んでくれたが・・・。

 

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↓またもや、黒石の上で風に耐え切れず。

ダイブ2回で今度は蛇籠方面に一気に飛ばされてそのまま姿を消したわw

 

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風はビュンビュン、あちらこちらで砂埃が舞い、撤収条件は既に満たしていたが、

とりあえず10時45分まで待ってみることに。

 

↓それを察知してくれたのか、10時43分に蛇籠に留まり、2番枝へ(ダイブ9回)。

 

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↓流木で風に押されて足が離れたが、なんとか戻ったり。

 

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↓黒石でも風に押されて飛び出したが、この時もなんとか戻ったり。

 

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↓最後は対岸土手から2人組が降りてきそうになり、それに気付いてさようなら。

 

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11時撤収でおしまい。

強風の時だからこそ撮れる画像あり。