散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 174

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現地に到着してみたものの空には鈍い色の雲が覆い被さって暗い。

暗過ぎてまともに撮れそうにないが、それでも雨が降らないだけマシと考えるべきなのか。

 

そんな状況下で早朝からカッパ君が登場。

そして、6時前から8時半までの間に4回の飛来があったが、撮影に関してはボツ画像の大量生産。

各ラウンドのダイブ数は少なかったし、光の条件が悪かったとはいえ、やっぱり下手なのである(^^;

 

そのため、今日のブログは休みにすると決めていたんだけど・・・

9時半になったところでカッパ君が5度目の顔見せとなり、ラストチャンスを与えてくれた次第。

というわけで、掲載は第5ラウンドのみにしておく。

 

↓珍しく上流から飛んで来て2番枝にパーチ。

この時、対岸土手におばあさんが現れてバッドタイミングになったが、こちらに気付いてくれて引き返してくれた。

 

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 ↓今日は1発持ち逃げが多かったので、それだけは勘弁してくれい。 

とにかく、あと数回は飛び込んでちょ~だい。

 

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↓赤石に移動して狙いを定めて・・・

失敗!!

 

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 ↓リズム良く連続ダイブモードに突入して・・・

失敗!!

 

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↓更に続けて・・・

失敗!!(なんでだ?さっきまで成功率が高かったのに?)

 

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 ↓この時、対岸土手に今度はおじさんが現れてカワセミも気付いたようだったが、

降りる寸前でこちらの状況を把握してくれて引き返し、ダイブが続いてありがたや。

 

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カワセミがお魚捕れないおかげで、こちらは撮れる回数が増える。

ただ、この最終ラウンドでは光が弱くなっていたのが残念だったわ。

 

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↓相変わらず、変則的な飛び込み技を披露しつつ、9回目のダイブでようやくお魚ゲット。

突き刺していたが、うまく空中に放り投げてキャッチなり。

 

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↓もういっちょ飛び込んでくれて、連続で採餌に成功。

そして、この10回目でおしまい。

 

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↓最後は水浴びをしてから、さようなら。

 

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最終ラウンドのおかげで気分良く撤収。

終わり良ければ全て良し。