散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 493

 

ダメな日もあるさ・・・。

 

↓早めの6時20分に到着して機材を準備していたら、薄暗い中でいきなり飛んで来た。

証拠写真ってことで1/250秒で撮ったが、それでもISOは跳ね上がってノイズだらけ(撮り直す前に逃げられた)。

 

 

↓なので、画像処理でなんとか・・・。

ノイズ処理をやり過ぎて塗り絵みたいになるのは好みじゃないので、最小限にとどめたつもり。

 

 

↓本日、その他の野鳥は少なし。

 

 

↓中州の先端に若オスが現れて鳴いていた。

そして、それを警戒してなのか、主のメスが右岸の枝に飛んで来た。

 

 

 

↓メスは若オスのほうには行かず、至近にやって来た。

しかし、パーチのみで本流へさようなら。

 

 

↓モズ子の姿も一瞬だけ。

 

 

↓合流点に居たメスが至近に飛んで来て、着枝の瞬間は奇麗なポーズで留まってくれた。

 

 

 

↓第1ラウンド。

貴重な1発持ち逃げだったのに、撮れたのはお月さまのような光!!wwwww

 

 

 

↓撮りたかったイメージとしてはこんな感じだったけど・・・。

悔しいので、AIによる生成画像を載せておくw

 

 

↓せっかくなので、AI生成画像をもう少し。

いつしかの2羽同時のダイブを再び見たいなと思っているけど、そんな奇跡を願ったりなんかして。

 

 

↓ミサゴ、ハヤブサオオタカの猛禽三種。

AI生成画像、恐るべし。

 

 

 

 

↓第2ラウンド。

やっぱり、1発持ち逃げ。

 

 

 

 

 

↓頭の中で「また持ち逃げかい!!」って思いながら、今日もまた同じことの繰り返し。

撮らなくても良いのに、姿が見えなくなるまで無駄に追い掛けてしまう悲しい性。

 

 

 

 

 

せめて、もう1ラウンド欲しかったけど・・・。

期待通りにはならずに撤収しておしまい。