散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 170

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コロナ禍の後は、しばらく貧果の日々→その後はお祭り騒ぎで倍返し3倍返し→そして、今はしっぺ返しの状態。

2日連続のボウズを食らい、果たして3度目の正直となるか。それとも2度あることは3度あるのか・・・。

 

5時53分に堰のブロックに現れて2番枝に向かってきたが、スルーして1番枝に・・・しかし、それもスルーして飛来未遂。

その後は3時間待ってもカワセミの姿無し。

 

↓仕方がないので、その間は他の生き物を撮ったりなんかして。

とりあえず、ハクセキレイ

 

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↓コオニヤンマ。

ヤンマの名前が付いているけどサナエトンボ科に属していて、その特徴として複眼が離れている。

 

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セミファイナル。

川を見ていたらアブラゼミが落ちてきた(昨日も全く同じことがあったわ)。

 

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↓ハグロトンボのカップルが飛び交っていて、産卵タイム。

 

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↓8時55分、ようやく堰のブロックにカワセミ出現。

しかし、期待も虚しく土手越えで姿を消した。

 

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↓その直後にササゴイの採餌あり。

 

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↓9時21分、またもや堰のブロックにカワセミ出現したが、嘴が長いさっきの個体のようだ。

んでもって、そこからダイブ(遠いけど、背に腹はかえられぬってことで撮影)。

 

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↓でもね、この後は数回飛び込んだが、全て草被り・・・。

 

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↓居残りが2人になったところで10時に撤収しましょうと決めていたが、リミット直前の9時57分に堰のブロックに再来。

そして、やっぱりそこからダイブ・・・いや、動作をキャンセルして川の中の石に留まった。

 

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↓川をしばらく見つめていたかと思ったら、ノーモーションでいきなり飛び上がってダイブ。

反射的にシャッターを切ったらお魚をゲットしていたわ。

 

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↓次のダイブではよりによってビニール袋が引っ掛かっている所へ。

 

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↓絵面的には良い場所に留まりながら、このままちょい待ち。

時々2番枝のほうを向いたりして期待が高まったが、河原キャンパーがこちらに歩いてきてジ・エンド。

 

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そんなわけで、10時過ぎの撤収でおしまい。

残念ながら至近枝の撮影には至らなかったが、カワセミを撮って帰れただけでも良しとしよう。