コロナ禍の後は、しばらく貧果の日々→その後はお祭り騒ぎで倍返し3倍返し→そして、今はしっぺ返しの状態。
2日連続のボウズを食らい、果たして3度目の正直となるか。それとも2度あることは3度あるのか・・・。
5時53分に堰のブロックに現れて2番枝に向かってきたが、スルーして1番枝に・・・しかし、それもスルーして飛来未遂。
その後は3時間待ってもカワセミの姿無し。
↓仕方がないので、その間は他の生き物を撮ったりなんかして。
とりあえず、ハクセキレイ。
↓コオニヤンマ。
ヤンマの名前が付いているけどサナエトンボ科に属していて、その特徴として複眼が離れている。
↓セミファイナル。
川を見ていたらアブラゼミが落ちてきた(昨日も全く同じことがあったわ)。
↓ハグロトンボのカップルが飛び交っていて、産卵タイム。
↓8時55分、ようやく堰のブロックにカワセミ出現。
しかし、期待も虚しく土手越えで姿を消した。
↓その直後にササゴイの採餌あり。
↓9時21分、またもや堰のブロックにカワセミ出現したが、嘴が長いさっきの個体のようだ。
んでもって、そこからダイブ(遠いけど、背に腹はかえられぬってことで撮影)。
↓でもね、この後は数回飛び込んだが、全て草被り・・・。
↓居残りが2人になったところで10時に撤収しましょうと決めていたが、リミット直前の9時57分に堰のブロックに再来。
そして、やっぱりそこからダイブ・・・いや、動作をキャンセルして川の中の石に留まった。
↓川をしばらく見つめていたかと思ったら、ノーモーションでいきなり飛び上がってダイブ。
反射的にシャッターを切ったらお魚をゲットしていたわ。
↓次のダイブではよりによってビニール袋が引っ掛かっている所へ。
↓絵面的には良い場所に留まりながら、このままちょい待ち。
時々2番枝のほうを向いたりして期待が高まったが、河原キャンパーがこちらに歩いてきてジ・エンド。
そんなわけで、10時過ぎの撤収でおしまい。
残念ながら至近枝の撮影には至らなかったが、カワセミを撮って帰れただけでも良しとしよう。