散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 168

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極端にカワセミの出が寂しくなって、もしかして幼鳥たちの宴は終了か・・・?

おまけに滞在時間帯は曇りで条件としては暗く、そもそも腕が伴わないので上手く撮れなかったり。

 

今日は行くつもりなくてアラームをセットしていなかったが、4時半頃に目が覚めてしまった。

幼鳥まつりはいつ終わるかわからないし、撮れるうちに撮っておくか。

というわけで、6時過ぎに現地入りしたが、冒頭に書いた通りカワセミたちの出現率は激下がりであった。

 

↓6時19分に飛来した中から抜粋。

 

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↓6時29分に飛んで来て7回ダイブ。

高速スライダー系のダイブや変則的な放物線ダイブの技を持つ子で対応が難しい。

 

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↓7時50分に飛来。

8回くらいダイブしたっけかな。

 

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↓突然、急降下して思いっきり端っこに写っていたw

で、これで上流へ飛び去った(この時、下流側のブロックに別個体が留まっていて、すぐさま飛んで来た)。

 

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↓8時4分に青石に直接パーチ。

さっきの幼鳥が飛び去ったのを見て、チャンスと思ったのだろうか。

 

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↓それにしては、一発ダイブだけってどういうこと?

同じく上流へ消え去った。

 

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↓9時12分に上流から幼鳥が飛んで来た。

少しキレ気味の高速連続ダイブで採餌の失敗を繰り返していた。

 

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↓ようやく、お魚ゲット。

 

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↓失敗が多いおかげで、このラウンドのダイブ数は二桁の12回であった。

これだけ遊んでくれたら良しとしよう。

 

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9時20分で撤収。

結局、複数個体による競演は無かったが、とりあえず1羽ずつでも来てくれたらありがたい。