散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

美しきチョウトンボ

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金属のような光沢の翅を持つチョウトンボ。

このトンボが好きで、青紫色の輝きを求めて梅雨の合間を縫ってちょい撮りなのである。

 

↓チョウトンボはやはり美しい。

角度によって色合いが変わったりするので、上手く撮りたいものだ。

 

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↓翅は前と後ろで幅がかなり違っている。

 

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カップルが空中合体してちょうど撮りやすい所に留まってくれた(前がオスで、後ろがメス)。

しかし、チョウトンボの交尾はほんの一瞬のため、わずか1秒足らず(写っていたのは7コマ)ですぐに分かれて飛び去った。

 

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↓周りの草にピントが取られて、なかなか飛んでいる姿が撮れない。

蝶のようにヒラヒラ舞いながら飛んでいるんだけどねぇ。

 

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↓ちょっとブレイクして別のトンボ。

順番にウチワヤンマ、コシアキトンボ、コフキトンボ(産卵)。

 

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↓光の当たり方によって赤紫色の部分が目立ったり。

飛び方も特徴あるし、他のトンボとは存在感が違うね(って、単に私が贔屓しているだけなんだけど)。

 

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↓そんなこんなで、撮影枚数が増えていくw

 

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↓また新たに誕生したカップルが交尾しようとしたら、嫉妬したのか他のオスがちょっかいを掛けてきた。

元カレか?

 

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↓最後はホントの蝶でツマグロヒョウモンのメス。

 

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おしまい。