金属のような光沢の翅を持つチョウトンボ。
このトンボが好きで、青紫色の輝きを求めて梅雨の合間を縫ってちょい撮りなのである。
↓チョウトンボはやはり美しい。
角度によって色合いが変わったりするので、上手く撮りたいものだ。
↓翅は前と後ろで幅がかなり違っている。
↓カップルが空中合体してちょうど撮りやすい所に留まってくれた(前がオスで、後ろがメス)。
しかし、チョウトンボの交尾はほんの一瞬のため、わずか1秒足らず(写っていたのは7コマ)ですぐに分かれて飛び去った。
↓周りの草にピントが取られて、なかなか飛んでいる姿が撮れない。
蝶のようにヒラヒラ舞いながら飛んでいるんだけどねぇ。
↓ちょっとブレイクして別のトンボ。
順番にウチワヤンマ、コシアキトンボ、コフキトンボ(産卵)。
↓光の当たり方によって赤紫色の部分が目立ったり。
飛び方も特徴あるし、他のトンボとは存在感が違うね(って、単に私が贔屓しているだけなんだけど)。
↓そんなこんなで、撮影枚数が増えていくw
↓また新たに誕生したカップルが交尾しようとしたら、嫉妬したのか他のオスがちょっかいを掛けてきた。
元カレか?
↓最後はホントの蝶でツマグロヒョウモンのメス。
おしまい。