散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

サンヨン持参で散輪

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自転車活動の時は小さなコンデジしか持たない派なんだけど、昨日のシマリスに続いて今日もサンヨン持参でちょい乗りへ。

ただ、昨日と違って目的の場所があるわけでもなく、無駄に重いモノ背負って走るなんてただの罰ゲームw

 

そんなわけで、あんまり走らず森の中に散策路がある場所でストップ。

ちなみに、ポケロケなので歩ける仕様。

 

↓コジャノメが日光浴。

 

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↓毎度お馴染み、ヒカゲチョウ

 

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↓遠くで大量の虫が発生しているのかと思って見たら、シジュウカラが枝をほじくり返していた。

APS-Cに付けているから換算450mmとはいえ野鳥相手には遠い。

 

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↓足元にスジグロシロチョウが留まった。

げ、今度は換算450mmでは近過ぎてピントが・・・う~ん、なんとか。

 

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コアオハナムグリ

 

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カワセミの鳴き声が聞こえたのでそちらの方向を探してみたら、居た!!

確かに小川が流れているけど(すぐに飛び去ったけど)、こんな森の中で予想外。

 

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↓ホソサビキコリ。

 

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↓ヤブキリの幼虫。

 

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↓暫く歩いた先でまたもやカワセミの鳴き声。

日陰の場所で50mくらい離れており、とりあえず撮っておいたら帰宅後に給餌咥えしていたことがわかった。

 

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↓謎多き生物、ナナフシ。

 

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↓何故かやたらと近づいてきて、足元で「旦那、ええ話がありまっせ」と言いたげなサラサヤンマ。

距離を取ろうとしたらズボンにも留まったし、望遠単ではなくやはりズームが必要だw

 

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↓TOP画像のハグロトンボを撮ったところで散策路を折り返し、クロアゲハに遭遇。

 

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↓イチモンジチョウとサトキマダラヒカゲ

 

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↓最後はナガゴマフカミキリ。

なんかこっちに向かって飛んでくるなと思ったら、躊躇なく身体に留まった奴(地面に移して撮影)。

 

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それなりに種類が撮れて、カワセミシジュウカラもラッキーポイント。

この後は、カメラを背負ったまま走る理由も無くなったし、帰ることにした。

 

↓帰路途中、「かすみ食堂」の前を通過したので久しぶりに入店。

いかにも大衆食堂といった雰囲気なのだが、ここには絶品の料理があるんだよねぇ。

 

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お品書きはどれも魅力的に思えるが、やはり「海老と玉子のふわふわ炒め(700円)+定食(280円)」に決定。

次こそは別のメニューにしようと思いつつ、結局コレを選んでしまう。

 

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●かすみ食堂

 埼玉県川越市霞ヶ関東2-7-5 Tel 049-231-1803

 11:00~14:30 17:00~21:00 月曜定休

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プリプリのエビとふわふわな玉子の組み合わせが絶妙な塩味で完成され、お洒落な飾り人参も相変わらず添えられていた。

やっぱり美味しいわ♪ 満足な気分でお店を出て、家路に就いたのである。