散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 337

 

朝6時15分に家を出た時は氷点下2℃くらいだったが、到着した河原の気温は氷点下6℃。

やっぱり、此処は冷え込んでいる。

 

↓なので、本日からCB缶のヒーターを使用することにしたわ。

とりあえず、今回はパワーガスではなくてノーマルタイプのガスをセットなり。

 

 

↓第1ラウンドは7時32分。

流れがないところでは薄氷が張っていた。

 

 

↓一瞬、ファインダーから目を離した時に飛び込まれ、

慌ててレンズを振りながらシャッターを切ったら証拠写真的に端っこに写っていたw

 

 

 

 

しかも、ダイブはこの1回だけ。

何でやねん。

 

↓仕方ないので、セグロセキレイのダイブを撮る。

 

 

↓40m程離れていて普段なら撮らない距離だけど、モズ子。

 

 

ハクセキレイは地面で凍っていた小魚を拾ったが、すぐに「ペッ!」。

 

 

↓8時43分に飛んで来て、第2ラウンド。

しかし、またしてもダイブは1回のみでアンビリバボー。

 

 

 

 

 

↓たまに石が凍っていてツルっと滑る時もあるので、それはそれで面白いけど。

 

 

あ~あ、昨日はそれなりにダイブしてくれたのにねぇ。

まぁ、もうちょっと粘ってみましょ。

 

セグロセキレイが川の真ん中で何度か飛び込んで魚を狙っていた。

カワセミに爪のアカを煎じて飲ませてやりたい。

 

 

 

 

 

 

↓9時9分、カワセミがキターーーーッ!!

同時に散歩人もキターーーーー!!

オーマイガッ!!

 

 

 

バッドタイミングでさようなら。

ふにゃあ。

 

↓虚しい気持ちをジョビ子に慰めてもらうw

 

 

 

 

この後も暫く残ってみたが・・・。

良い結果は得られずに10時半撤収でおしまい。