散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

秋色の日原

 

秋晴れとなった文化の日

そろそろ奥多摩エリアの色付きを楽しめるかなと思って、日原地区を訪れることにしたのである。

 

早朝はひと桁台の気温で空気が冷たかったが、この時期はそれが気持ち良かったりする。

そして、奥多摩駅を過ぎて日原街道に入ったのは8時過ぎ・・・。

 

↓時間的にはまだ日陰部分も多かったが、秋が深まってきて良い感じになっていた。

 

 

↓長さ1,107mmの日原トンネルを通過して集落に到着すると、いつも此処で撮りたくなってしまう。

 

 

 

↓秋色を楽しみながら立ち止まることもしばしば。

 

 

 

 

↓というわけで、鍾乳洞で折り返し。

SPD-SLのシューズでは確実に転びそうなので中に入らず。

 

 

 

↓戻り途中では久しぶりにトロッコが稼働している時に遭遇。

あっ、動画で撮れば良かったか。

 

 

 

↓往路の時は完全に日陰だったけど、陽が当たるようになっていた。

川と紅葉の景色は旅情派としてはポイントが高いよね。

 

 

 

↓サイクルラックに誘われて、吉野街道沿いにある「炭鳥 蔵 IKADA」でランチをいただくことにした。

後で話を聞いたら凄く混むらしく、今回はちょうど開店時間だったので一番乗りで良かったみたい。

 

 

↓最初にメニューなどについて説明を受けてから着席。

ちなみに、「筏セット(1.380円)」のもも肉はタレと塩が選べたので、塩のほうを選択したわ。

 

 

↓オーブンで焼かれた鶏を炭炉で自分の好みに仕上げるのがこちらのお店のシステムなり。

親鳥のもも肉ということで弾力あり。

 

 

↓少し焦げ目を付けて香ばしく。

ばくだんおにぎりには、梅干し、昆布佃煮、焼鮭が入っていてボリュームあり。

また、利尻昆布汁はセルフでお代わり自由であった。

 

 

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●炭鳥 蔵 IKADA
東京都青梅市御岳2-313 Tel 0428-85-8726
11:00~17:00(1~3月は16:00まで) 金曜定休
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ご馳走様の後は、上昇してきた気温の中を走っておしまい。