散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 135

 

相変わらず、昆虫も撮っているわけで・・・。

掲載したところで誰得情報であるが、そもそもが自己満足しかないブログだからねw

 

↓拙宅の庭にて、ドウガネサルハムシ。

この日は2匹確認。

 

 

 

↓草っぱらにて、黄緑色が鮮やかなツチイナゴの幼虫。

 

 

↓コマユバチの仲間?とイチモンジセセリ

 

 

 

↓ホソヘリカメムシマメコガネ

そして、クロウリハムシ

 

 

 

 

↓体長1㎝以下の小さなスミスメンハナバチを見つけると、何度も口から水滴を出したり引っ込めたりを繰り返していた。

ムカシハナバチ科の仲間は花粉を身体に付けて運ぶことはせず、蜜と一緒に飲み込んで運ぶそうだ。

水滴はそれに関連した反芻動作というわけみたい。

 

 

 

↓ハギの花に留まっていたヒメコガネ。

私的には緑色の個体を見掛けることが多いが、綺麗な紺色の個体だ。

 

 

↓最後はアオドウガネ。

そういや、いつも悠然としているというか、慌てて逃げるところを見たことが無いような。

 

 

てな感じで、おしまい。