散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 133

 

テレワーク前の朝輪活動から戻ってきて、時間的にはまだ余裕がある。

ならば、今なら太陽も隠れているし、庭の草むしりをやってしまおう。

 

・・・って、思ったんだけど、雑草の中にキラリと光るドウガネサルハムシを発見なり。

ここ最近、何度か見掛けていることもあって、まずは姿が無いかチェックしたからねw

 

↓撮影画像の確認中、いつの間にかもう1匹現れてカメラを向けた時には乗り越えて行った。

で、すぐ近くにまた別の個体を複数見つけたり。

 

 

 

↓ちなみに、実物は3~4mm程度しかないため、老眼にはなかなか厳しい撮影対象なんだよねぇ。

おまけに、草だと少しの風でも揺れるし。

 

 

 

↓とにかく、自宅の庭で撮れる美麗種ってことで、草むしりはちょっと後回し。

しゃがんで地面近くを撮っている姿をご近所さんに見られていたら、怪しかったかもしれないw

 

 

 

 

↓小さな体に大きな目、そして、銅金に輝く金属光。

雑草に付くだけなら害が無いので、撮影後の作業で居た辺りの草を何本か残したのは内緒である(^^;

 

 

 

おしまい。