散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 132(その2)

 

ヤバイよヤバイよ、レインボーな奴等が沢山居るよ。

いつもなら一匹発見しただけで嬉しくなるのに、次から次に目に入ってまさしく撮り放題の状態であった。

 

日曜日、シマリス撮影から戻ってきた後は昼飯を食べて画像の処理を始めたが、

ふと思い立って作業を止めて、カメラとマクロレンズを持ち出した。

 

で、昆虫撮りで知り合った名人(まさかのご近所さん)に頂いた情報を元にやってきたわけだが、

このポイントにはその方が先におられて御一緒したりなんかして(^^)

 

↓いきなり、伐採木の上を動き回る4匹のニジゴミムシダマシを確認出来た(その後もわんさかw)。

此処は家からすぐなんだけど、こんな穴場があったなんて感謝です!!

 

 

 

↓ニジゴミムシダマシのサイズは4.5~7.5mm程度。

テントウムシみたいに丸っこいフォルムで可愛い印象を受けるよね。

 

 

 

 

↓わずか数mmの産卵管が見えたわ。

 

 

↓キリが無いけど、撮りまくるw

 

 

 

 

↓ありがたいことに、ヒメナガニジゴミムシダマシも撮りまくり~。

サイズは8~11mmということで、それなりの存在感あり。

 

 

 

↓剥がれかけた樹皮の中に複数個体が・・・。

5,6匹見えたが、名人さんによると20匹くらい隠れていた時もあるそうな。

 

 

↓伐採木のあちらこちらから、こんにちは。

 

 

 

↓とにかく、此処はパラダイスだわ(^^)

虹色の綺麗な輝きを撮るためには光の当たり方が重要になるけど、難しさの中に楽しさあり。

 

 

 

てなわけで、素敵な時間を過ごさせてもらった。

 

近くてすぐ来れるので、今後も訪れる機会が多くなりそう。

ただ、難点を上げるとすれば・・・ついつい撮り過ぎてしまうことかなw