散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 132(その1)

 

拙宅の庭はすぐに雑草が生えて困るんだけど、そんな中にも輝く小さな命あり。
「その2」にアップする記事の場所に出掛ける前に見つけて、ちょいと撮影なり。

 

↓分厚い灰色の雲に覆われた空の下、風で揺れる草に留まっていたのはドウガネサルハムシ。

金属光沢のボディと大きな目が特徴である。

 

 

↓2匹居たわ。

いつの間にか厄介なブドウ科の草が育つようになっているので、食べまくって枯らしてくれw

 

 

以下は、「その2」で撮影していた時についでに撮っていたやつを掲載しておく。

 

↓ルリゴミムシダマシマメコガネ

前者は光の具合によって上翅が薄っすらと紫がかったりするけど、この画像じゃわからないね。

 

 

 

↓雑木林ではヒグラシが鳴いていて晩夏への移ろいを感じたが、撮れたのはアブラゼミ

 

 

↓オンブバッタとヒシバッタ。

小さい。

 

 

 

↓下草に紛れていたショウリョウバッタ

大きい。

 

 

 

おしまい。

「その2」に続く。