拙宅の庭はすぐに雑草が生えて困るんだけど、そんな中にも輝く小さな命あり。
「その2」にアップする記事の場所に出掛ける前に見つけて、ちょいと撮影なり。
↓分厚い灰色の雲に覆われた空の下、風で揺れる草に留まっていたのはドウガネサルハムシ。
金属光沢のボディと大きな目が特徴である。
↓2匹居たわ。
いつの間にか厄介なブドウ科の草が育つようになっているので、食べまくって枯らしてくれw
以下は、「その2」で撮影していた時についでに撮っていたやつを掲載しておく。
前者は光の具合によって上翅が薄っすらと紫がかったりするけど、この画像じゃわからないね。
↓雑木林ではヒグラシが鳴いていて晩夏への移ろいを感じたが、撮れたのはアブラゼミ。
↓オンブバッタとヒシバッタ。
小さい。
↓下草に紛れていたショウリョウバッタ。
大きい。
おしまい。
「その2」に続く。