散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

シマリスに癒されて 36

 

二度寝でゆっくり目覚めた土曜日の朝。

台風8号が夜に通過する予報で空が泣き始めたが、雨雲レーダーを見ていたら1時間ほど止む時間帯がありそうだ。

 

そんなピンポイントを狙って急遽準備し、「りすの家」に向かって9時20分に家を出る。

途中でワイパーが激しく動くような土砂降りに遭遇したものの、10時に現地到着するとほとんど傘の必要なし。

雨雲レーダー通りだ。

 

↓本日のウェルカムショット。

シマリスたちは先程の大雨が過ぎ去ったこともあり、あちらこちらで毛繕いをしていた。

 

 

↓気温が低いのもありがたいよね。

 

 

 

シマリスに会いに来る時は晴天よりも小雨や曇天のほうが好き。

開放で撮らざるを得ないし、SSも落として撮るため、動きのシーンは撮りにくくなるけどね。

 

 

 

 

↓こんな天気の時はほとんど貸し切り状態になるし、水気を帯びた雰囲気が良いと思うんだわさ。

 

 

 

↓あ、ちょっと降って来た。

でも、10分ほどでまた止んでくれたわ。

 

 

↓せっかくなので、もう少し滞在して遊んでもらう。

 

 

 

 

 

シマリスたちも本降りの合間に色々動き回っている。

 

 

 

 

↓今度いつ来るかわからないので、撮れる時に撮っておこう。

 

 

 

 

↓レーダー通りに雨雲がやってきて再度降り出し、ボーナスタイムは終了。

今回は強い雨になりそうなので、これにて撤収なり。

 

 

というわけで、私的には好条件wの中で1時間ちょい楽しませてもらった。

雨降りの方が良いなんてきっと奇特だと思うが、そんな中で生きているシマリスたちが可愛く思えるのさ。