散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 116

 

本日はテレワーク。

昼休みにちょっとだけ撮ろうと家のすぐ近くで昆虫を探したが、あまりの暑さに溶けてしまいそうになる。

 

関東地方は過去最も早く(平年より22日も早く)梅雨明けとなり、猛暑に警戒。

熱中症、および冷房による体調管理に気を付けなければ・・・。

 

↓今季初見となるウラナミシジミに出会う。

時期的にはもう少し後のイメージがあるので、ちょっと意外だった。

 

 

↓そろそろ出現が終わりとなるウラナミアカシジミも見つかった。

 

 

↓そして、ヤマトシジミ

 

 

↓ブドウハマチョッキリ。

前にも書いたけど、目が判別しにくくてピント合わせに困るやつ。

 

 

 

↓初めて撮るサクラコガネ(ちなみに、この木では3匹確認して各々撮影)。

黄褐色で緑を帯びた上翅は光の当たり方で色合いが微妙に変化するが、そもそも個体による色彩変異が多いらしい。

 

 

 

 

↓ハエトリグモの仲間が捕食中。

レンズを向けると両方の前脚を上げる仕草がなんか面白い。

 

 

↓オオモンクロクモバチが獲物のクモを高速で引きずっていた。

どこかに巣があるのだろう。

 

 

↓アカボシゴマダラの幼虫。

 

 

↓カマキリさんとナガメ。

 

 

 

↓未同定(ヒメバチの仲間?)。

 

 

↓場所も近かったし、さっき撮っていたウラナミアカシジミだろうか。

目の前で罠に引っ掛り、すぐに主のクモが現れてあっという間に糸を巻いて動けなくしてしまったわ。

 

 

 

 

↓ゴミムシの仲間。

 

 

マメコガネ

 

 

 

 

アキアカネの未成熟。

ナツアカネと酷似しているが、胸部の黒い模様の先端が尖っていることからアキアカネと判断。

 

 

おしまい。