散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 98

 

ハートマークが揃ったわ(なんだか良いことありそうw)。

雨上がりの土曜日、お昼前から陽射しが出てくる予報に期待して昆虫撮りの場所にやってきたのである。

 

現地に到着したのは11時過ぎ。

タイミング良く太陽が仕事を始めてくれたわ。

ちなみに、持参した機材はZ9+Z105mmマクロの組み合わせなり。

 

↓ジョウカイボン、発進!!

 

 

↓ゾウムシやハムシなどの仲間を色々探したくて、まずはコフキゾウムシ。

 

 

 

↓ハスジカツオゾウムシの色違いバージョン。

そして、カツオゾウムシ。

 

 

 

 

↓チャバネアオカメムシクサギカメムシ

 

 

 

↓ヒメクロオトシブミとセスジケブカサルハムシ。

似ているやつがあり、特定しにくいので間違っているかも?

 

 

 

ナミテントウ(黒地ニ紋の変形)とトホシテントウ。

 

 

 

↓こちらもナミテントウ(黒地赤斑紋)。

この種類には色々なデザインパターンがあるからね。

 

 

 

↓見つけたら得した気分になるエサキモンキツノカメムシ

ハートのデザイン通りにラブラブ状態であった。

 

 

 

↓連結したまま移動していたけど、どっちが大変だろうか?w

 

 

↓クロツヤヒラタゴミムシとクロクシコメツキ。

 

 

 

クヌギカメムシとセスジナガカメムシ

そして、オオトビサシガメとアカサシガメ。

 

 

 

 

 

↓イチモンジカメノコハムシとヒメジンガサハムシ。

 

 

 

↓イタドリハムシとヨツボシハムシとヤツボシハムシ。

 

 

 

 

↓ヒゲナガハナノミのオスとメスは違う種類に見える。

色だけでなく触覚にも違いがあり、​雄は櫛の歯状​で​雌は鋸歯状になっている。

 

 

 

 

↓キンアリスアブの合体。

その名の通り、黄金色の毛が光に反射して輝くアブ。

 

 

 

↓マドガとハキリバチ?の仲間による相席。

 

 

↓オオヒラタシデムシとホソサビキコリ。

 

 

 

↓コガタルリハムシ。

 

 

↓最後はセイヨウミツバチ。

大きな花粉団子を付けて忙しそうに飛び回っていた。

 

 

歩き回りながら撮っているので、それなりに良い運動になっていると思う。

自然豊かな場所は気持ち良いしね(^^)