散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 289

 

姿を見せなくなったフィールドの主に代わり、新参者(じつは以前の爪欠け君?!)が3日連続で飛来。

これは本当に居付いてくれることになるのかも?

 

第1ラウンドは7時18分で、1回飛び込んだ後にしばらく鎮座。

そして、他のカワセミが通過したのを見て、追い掛けて行ってしまった。

 

↓7時42分に飛来し、第2ラウンド。

 

 

 

 

↓この個体はとにかく2段離水が多くて、沈んだ後にピンボケを誘発してくれる(^^;

ちなみに6回ダイブあり。

 

 

 

 

↓8時42分に第3ラウンド。

一昨日は1回だけ飛来、昨日は2回飛来、本日はこれで3回の飛来となり、いよいよ縄張りをゲットか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓このラウンドでは4回ダイブあり。

 

 

 

 

 

 

 

↓9時29分、0番枝を経由してカワセミが飛来して第4ラウンド。

あれ?毛並みは綺麗だし、行方不明になっていた今までのオスではないのか?

それにしても、上嘴の先端が折れているやん。

 

 

ちなみに、カワセミが飛び込む前に釣り師が2人土手から降りてきたが、微動だにせず。

今までのビビリ具合からしたらすぐに逃げ出していたので、もしかしたら更に違う個体かもしれない?

また、雑草の背丈が伸びて土手側の様子が気にならなくなったという説もあり。

 

↓1発目のダイブで嘴の先端が取れてしまったようだ。

 

 

 

 

↓このラウンドは7回のダイブあり。

尚、新参者とは異なり、全てが1段離水であったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓本日のラストダイブ。

 

 

 

 

 

てなわけで、9時45分に撤収。

特徴が異なる2羽のパフォーマンスを楽しめたし、なかなかの撮り日であった。

 

そして、転戦へw