散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 288

 

これはデカイ!!

色付き始めたビッグサイズのオイカワをゲットしたのは、昨日現れたという新人カワセミ君である。

 

数日前から此処の主が姿を見せなくなり、

ボウズばかりで不調のドン底に陥っていたフィールドだったが、昨日に続いて今日も別個体が登場。

 

気まぐれで立ち寄ったさすらいの風来坊なのか、あるいは新たに縄張りを確保した奴なのか・・・。

それは今後次第だ。

 

↓というわけで、とりあえずは7時45分に飛んで来てくれて8回ダイブ。

 

 

↓そして、いきなりビッグオイカワ!!

2段離水でピントが抜けたが、このサイズを狙うなんてなかなかのパフォーマーである。

 

 

 

 

↓重たそうなのに、よく枝に持ち帰ったな。

これ飲み込めるのか?

 

 

 

↓結局、落としたけど・・・。

 

 

↓この個体のクセがわからなくて、ファインダー撮りでは追い切れずにミスショットばかり。

下手っぴいには手強い相手だw

 

 

 

↓お魚咥えながら赤い糞射。

 

 

↓果たして、ここの救世主となってくれるのか?

 

 

↓突然、激しく水飛沫が上がったと思ったらマガモカルガモがバトル。

どうやら、マガモカルガモのメスを寝取ろうとしているらしい。

 

 

 

↓ハイブリッドが誕生してしまいそう。

 

 

↓怒るカルガモのオス。

この後も執拗に追いかけ回してバトルをやっていたわ。

 

 

 

↓9時3分に別個体が再来!!

漁場として認識してくれたのなら、これは嬉しい展開じゃないか。

 

 

 

 

 

↓このラウンドのダイブは2回だけだったが、明日以降も飛来したら主の交代になり得るかも。

ちなみに、2段離水が多くてピントが抜けてしまうのは厄介だけど(^^;

 

 

 

 

 

この後はもう1ラウンドに期待したが、通過を見ただけで時間が経ち、10時15分に撤収なり。

そして、ついつい昆虫撮りの転戦に向かってしまったのである。