散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

Zマクロの試し撮り

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昆虫シーズンが待ち遠しい今日この頃。

少し前に入手していたZの105mmマクロを持ち出して温室のある場所に出掛けてみた。

 

これまでは、「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」と「D500」の組み合わせで使っていたが、

今回は「NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S」と「Z9」の組み合わせなり。

FXとDXで換算距離の違いがあったり、画素数の違いがあったりして単純比較は出来ないけど、まずは好印象(^^)

 

ただねぇ、温室の中にチョウがほとんど居なかったのよw

季節柄、ある程度は仕方ないと思っていたが、見つかったのは全部で10頭程度だったりなんかして。

 

↓そんな訳で、オオゴマダラ

 

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↓高い所に留まっていたシロオビアゲハ。

 

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↓タテハモドキの夏型(翅裏のデザインに違いがあり、目玉模様=夏型、枯葉模様=秋型)。

撮れ高が無いことを残念に思ってくれたのか、開翅してくれた。

 

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↓苦手な人、すみません(^^;

 

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西表島だけに生息しているというイリオモテモリバッタ。

死角になる場所に留まっていて運良く見つけたけど、配色が独特だよねぇ。

 

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↓ありんこ。

 

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温室は諦めて、この後は施設内を巡って色々楽しんだ。

昆虫の写真展も開催されていてセンスが全くない私には非常に参考になったわ。

 

↓外国の珍しい昆虫も展示されていたので撮ってみたが、ここからは水槽越し。

ファブリースノコギリクワガタ。

 

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↓タランドゥスオオツヤクワガタ。

 

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ヘラクレスオオカブト

普通は翅が黄色っぽいけど、湿度が高くなると黒くなるらしい。

 

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↓ニジイロクワガタ。

めっちゃ撮りにくい場所に留まっていたけど、好きな昆虫なのでなんとか一枚w

 

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↓エレガントなハナカマキリ。

 

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↓お食事中のゲンゴロウ

 

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↓というわけで、「ぐんま昆虫の森」を訪れていた次第。

敷地には広い雑木林があり、野鳥も色々見かけた(今回はマクロレンズしか持参していなかったので撮らず)。

 

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春夏には温室の蝶も賑わっているだろうし、雑木林や草っぱらで昆虫探しに興じるのも良いか。

また訪れてみよう(コロナ禍が落ち着いていますように)。

 

↓早めにお昼を食べることにして、「かぼちゃの花」に寄っていくことにした。

「気まぐれセット(1,450円)」を選択なり。

 

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↓ミートドリアの中にはゴロっとしたかぼちゃが隠れていたし、デザートのパフェも甘いもの好きには嬉しい限りw

 

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●かぼちゃの花     
 埼群馬県桐生市相生町2-316-1 Tel 0277-53-8001
 10:30~20:45 定休日なし?
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ご馳走様の後は、自転車で走り慣れた道を辿りながら帰宅しておしまい。