散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

錦秋の中間平

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季節が進んで色々な場所で紅葉を楽しめるようになってきた。

この土曜日は良さげな天気だし、とりあえず「中間平」辺りに行ってみるか。

 

↓そんなわけで、本日は「大宝線」経由で展望デッキまでやってきた。

少し冷たい空気ながらも心地良く、登ってくるサイクリストたちの姿も結構見掛けたわ。

 

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↓紅葉ポイントに向かって、まずは日当たりの良い場所で一枚。

 

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↓但し、9時30頃だとその先はまだ日陰・・・。

まぁ、そうだろうとは思っていたけど、全体に陽が射すのは11時以降だろうか?

 

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↓でも、光が当たる部分だけ輝く雰囲気は嫌いじゃない。

適当に撮ったところで、寄居側に下っていく。

 

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↓下りきった後は、ご無沙汰になっていた「円良田湖」にちょっと寄り道。

そういや、「陣見山線」を最後に登ったのはいつだったか、もはや思い出せない。

 

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↓帰路のルートでは、これまたご無沙汰の「和料理 史(ちか)」で停車。

最初に前を通った時はほぼ開店時刻だったが、暖簾が出ておらず不定休のお店なのでまさかのお休み?

なんて頭をよぎったが、数分後に戻ってきた時には一番乗りで入店することが出来た。

 

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↓ここに来た目的は一番右のやつがお目当てだったが、金銀コンビも気になるな・・・。

いや、でも迷った時は初志貫徹で「金目煮(1,400円)」を選択なり。

 

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↓最初にコレが配膳されるが、その頃には満席になっていたわ。

その後も次々に待ち客がやってきたし。

 

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↓茶碗蒸しも嬉しいけど、相変わらずこの玉子焼きは甘みがあって美味しい。

 

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↓そして、主役の登場~♪

煮魚好きというのもあるけど、それにしてもこちらの「金目煮」は満足な気分に浸れるのだわさ。

味わいと量を楽しみながら、箸を進めた次第(^^)

 

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●和料理 史(ちか)
 埼玉県比企郡小川町大字飯田257-5 Tel 0493-72-2210
 11:30~13:30 不定
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ご馳走様。

次回は煮つけ以外の料理も良いかなと思いつつ・・・きっと迷いそうw

 

↓帰り道に「遠山甌穴」に立ち寄って一枚。

 

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てな感じで、旅情派活動はおしまい。