散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

草刈り

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昨日は早めにカワセミ撮りを切り上げたので、ちょいと回り道して昆虫探し。

夏場に何度か訪れた場所だが、今の時期は綺麗に草が刈り取られて・・・。

 

広範囲の草刈りは大変だし、とてもありがたいことだ。

ただ、昆虫が見つかる可能性は下がってしまう(まぁ、少なくなってくる季節でもあるけど)。

 

↓残っている草地で最初に被写体になってくれたのはコバネイナゴ

 

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↓続いて、目にしたのはウラナミシジミ

残念、開翅はせず。

 

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テントウムシの仲間はアブラムシなどを食べる益虫だが、野菜などの植物を食べる害虫も居る。

それが、この28個の斑紋を持つオオニジュウヤホシテントウで、俗に「テントウムシダマシ」とも呼ばれる。

 

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イチモンジセセリキタキチョウ

 

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↓ホソヒラタアブとアシブトハナアブ

 

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ガガンボとテンクロアツバとカゲロウ(の仲間)。

 

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↓マユタテアカネとオオアオイトトンボ

濡れているのは到着前に通り雨があったせいで、必然的にGORE-TEXのシューズで良かった。

 

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↓ハラボソトガリメバチ(かな?)とヒゲナガヤチバエ(かな?)。

 

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ヨモギハムシだと思うけど、似たような奴も居るから自信なし。

光沢のある銅色で綺麗。

 

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↓面白い模様だったので・・・。

 

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↓オンブバッタ。

 

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ヤマトシジミツユクサに留まってくれた。

 

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↓ウラギンシジミも見つかった。

翅を開いてくれたら綺麗なオレンジ色が見えるんだけどねぇ。

 

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↓最後はトラマルハナバチ

 

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おしまい。