昨日は早めにカワセミ撮りを切り上げたので、ちょいと回り道して昆虫探し。
夏場に何度か訪れた場所だが、今の時期は綺麗に草が刈り取られて・・・。
広範囲の草刈りは大変だし、とてもありがたいことだ。
ただ、昆虫が見つかる可能性は下がってしまう(まぁ、少なくなってくる季節でもあるけど)。
↓残っている草地で最初に被写体になってくれたのはコバネイナゴ。
↓続いて、目にしたのはウラナミシジミ。
残念、開翅はせず。
↓テントウムシの仲間はアブラムシなどを食べる益虫だが、野菜などの植物を食べる害虫も居る。
それが、この28個の斑紋を持つオオニジュウヤホシテントウで、俗に「テントウムシダマシ」とも呼ばれる。
↓ホソヒラタアブとアシブトハナアブ。
↓ガガンボとテンクロアツバとカゲロウ(の仲間)。
↓マユタテアカネとオオアオイトトンボ。
濡れているのは到着前に通り雨があったせいで、必然的にGORE-TEXのシューズで良かった。
↓ハラボソトガリヒメバチ(かな?)とヒゲナガヤチバエ(かな?)。
↓ヨモギハムシだと思うけど、似たような奴も居るから自信なし。
光沢のある銅色で綺麗。
↓面白い模様だったので・・・。
↓オンブバッタ。
↓ウラギンシジミも見つかった。
翅を開いてくれたら綺麗なオレンジ色が見えるんだけどねぇ。
↓最後はトラマルハナバチ。
おしまい。