虹色の輝きが美しいハチ、ムツバセイボウ。
昨年撮った場所を訪れてみたら、既に待っていてくれて心の中でガッツポーズw
↓今年は撮れないかと思っていただけに、出会えて素直に嬉しい♪
青緑色のメタリックなボディに他の色が配色されて、より一層の鮮やかさがある。
↓ちょこまか移動しまくるため、ハチが動きを止めてくれる瞬間を待つ。
TOP画像のように、前脚の手入れとかしてくれたらラッキー。
↓ムツバセイボウがやってくる竹筒スポット。
泥で蓋がされているところはドロバチたちが巣を作っており、その巣を狙ってセイボウの仲間が現れる。
↓そんなスポットには、オオハキリバチやオオフタオビドロバチも姿を見せていた。
↓昆虫たちの世界は面白い。
ちなみに、今回は105mmのマクロレンズ(D500に装着のため換算157.5mm)にて撮影なり。
↓ムツバセイボウの名前の由来は、腹部の先端に「ギザギザの6つの歯」(歯状突起)があることから。
なんだかんだで、9分間の撮影タイムであった。
この後、もう一回飛来してくれたが、すぐに消え去った。
ってことで、結局はワンチャンスだけ・・・でも、その機会に恵まれたということで運が良かったわ。