散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

ハート

f:id:xjmarin:20210829193018j:plain

 

カワセミ撮りでは1ラウンドしか楽しめなかったので、またもや寄り道。

おかげで、いつか撮りたいと思っていたハートを背負ったやつに出会えたし。

 

カワセミの時はひたすら飛来を待つしかないが、昆虫撮りは林の中や草っぱらを探し回ることが多い。

 

↓ まずは、マユタテアカネのメス。

 

f:id:xjmarin:20210829194248j:plain

 

↓ブルーの瞳と光沢ある輝きが美しいアオイトトンボのオス。

イトトンボの仲間は麗しい種類が多いけど、このアオイトンボも印象的だ。

 

f:id:xjmarin:20210829194749j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829203737j:plain

 

↓アカスジキンカメムシの幼虫。

成虫とは全く異なる色だけど、メタリックな風合いで触覚のブルーも綺麗。

 

f:id:xjmarin:20210829195317j:plain

 

↓ブチヒゲクロカスミカメと透けた感じが謎めているイノコヅチカメノコハムシ。

 

f:id:xjmarin:20210829195627j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829195636j:plain

 

↓チュウレンジバチ。

この後、飛び去った時にクモの巣に引っ掛かったが、自力で脱出していたわ。

 

f:id:xjmarin:20210829195828j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829195837j:plain

 

↓未同定。

 

f:id:xjmarin:20210829200121j:plain

 

↓キンケハラナガツチバチとイチモンジセセリ

 

f:id:xjmarin:20210829200222j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829200225j:plain

 

アキアカネ

 

f:id:xjmarin:20210829200251j:plain

 

↓オオメナガカメムシ

細い管を刺して、アブラムシの体液を吸っていた。

 

f:id:xjmarin:20210829200337j:plain

 

↓ツチイナゴの幼虫。

なかなかの蛍光グリーン。

 

f:id:xjmarin:20210829200458j:plain

 

↓キハラゴマダラヒトリ。

もしかしたら、アカハラゴマダラヒトリかもしれない(お腹の色を見なきゃわからない)。

 

f:id:xjmarin:20210829200701j:plain

 

クロウリハムシ

 

f:id:xjmarin:20210829200748j:plain

 

↓今日もエノキワタアブラムシを見掛けた。

 

f:id:xjmarin:20210829200834j:plain

 

↓ハートのマークが可愛いエサキモンキツノカメムシ

幸せを呼ぶと言われており、やっとこさ出会うことが出来た。

 

f:id:xjmarin:20210829201045j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829201301j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829201308j:plain

 

キボシカミキリに遭遇。

飛び立つ素振りを見せていたので瞬間を撮りたかったが、ちょうど葉っぱに隠れた所でブーン!!

 

f:id:xjmarin:20210829201518j:plain

 

f:id:xjmarin:20210829201506j:plain

 

ヤマトシジミの合体。

 

f:id:xjmarin:20210829201629j:plain

 

↓衣替えによる脱ぎ捨て。

型崩れしておらず、器用に抜け出すもんだ。

 

f:id:xjmarin:20210829201655j:plain

 

他にも載せていない昆虫が色々撮れていたし、満足な気分でおしまい。