散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

青い眼のヤンマ 2021 Ⅲ

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タイトルは青い眼だけど、この日はコバルトブルーのオスには出会えず。

しかし、今まで撮ったことが無かったメスを発見出来たのはそれはそれで良かったりなんかして。

 

ただ、全体的に撮れ高は今ひとつ。

なので、以下は淡々と画像を並べるだけ。

 

↓ルリシジミ

似ているので良く間違えるが、灰色の複眼を持つヤマトシジミに対してルリシジミは黒色。 

 

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↓シダクロスズメバチ?の捕食。

 

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マメコガネが「お尻かい~の」って感じでやたらと掻きまくっていた。

 

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ドウガネブイブイ

最近はドウガネブイブイよりアオドウガネを見る機会が多い。

 

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↓目の前に留まったウラギンシジミ

ていうか、カメラに留まったり、指に留まったり、やりたい放題。

 

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↓コノシメトンボとコシアキトンボ。

 

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マルタンヤンマのメスに遭遇したけど、林の中のめちゃくちゃ暗い場所。

そして、風が強くて枝葉の揺れが止まらず、被写体ブレばっかり。

というわけで、まともに撮れず(出会えただけで良し)。

 

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アオバズクの親が居た。

 

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↓そして、同じ枝の左側には2羽の幼鳥の姿あり。

 

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おしまい。