散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

森の宝石、再び

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予報が好転したことによって明るい森の中でミドリシジミが撮れるかなと思い、今回もポケロケで出動。

撮影条件としては良かったが、雨の翌日というのは出現条件には良くなかったのか?

 

↓早朝6時過ぎに到着して暫く探してもミドリシジミの姿無し。

そんなわけで、ヒメギス。

 

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↓他の虫すらなかなか居ないし、どないなっとんねん。

ってことで、ギンツバメ。

 

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↓やっと、1頭見っけ。

オスのようだが、すぐに開きそうになかったので周辺の探蝶へ。

 

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↓ヒメジャノメとセマダラコガネ。

 

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↓さっき見つけたオスの所に戻ってきたら、ちょうど翅を開きそうだ。

輝く緑色のチラリズム

 

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↓しかし、ちょっと撮りにくい場所に移動してからの開翅。

静かに前方に回ろうとしたら、その瞬間に飛ばれてしまった。

 

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↓同じオスが別の葉に留まったので再度開くのを期待。

 

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↓開いてくれたけど・・・

目線の高さの葉なので翅の色が出にくい。

 

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↓前方にも回れない位置だったし、これが精一杯。

むしろ撮れてラッキー。

 

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↓はるか頭上の葉に飛んで行ってしまった。

 

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↓前回はこの辺りで黒化したヤブキリを見掛けたなぁと思ったら、ほぼ同じ場所に居たわ。

 

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↓これが普通の色。

 

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↓メスのミドリシジミ

 

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↓こちらもメス。

これでようやく本日3頭目

 

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↓イチモンジチョウ。

 

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↓4頭目を見つけて期待したが、残念。

緑色の翅を見せつけながら頭上の葉へとさようなら。

 

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結局、オスの開翅が撮れたのはワンチャンスのみだったが、そもそも出現率が低かったので良しとしておこう。

 

↓帰り道に花しょうぶが咲いている公園に寄ってみたら、ショウジョウトンボの赤色が目立っていた。

 

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↓コミスジやキオビツチバチの姿もあり。

 

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↓細い葉の先で揺られていたナガメ。

 

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そんなこんなで、撮影&ちょい乗りの時間はおしまい。

 

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