散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

寄り道で昆虫

f:id:xjmarin:20210411205240j:plain

 

シマリス撮りの後、自宅に戻ってきて・・・いや、その前に近所にある雑木林スポットでクルマを停めた。

せっかくなので、何か昆虫が撮れたら良いなと思ってね。

 

↓ビロードツリアブ。
尖った長い口吻を持ち、体に沢山の毛が生えている。 

 

f:id:xjmarin:20210411205247j:plain

 

↓ヒラタアブの仲間(ナミホシヒラタアブ?)。

 

f:id:xjmarin:20210411205250j:plain

 

ヤマトシジミベニシジミ

ベニシジミは防護ネットの上から吸蜜していたわ。

 

f:id:xjmarin:20210411205252j:plain

 

f:id:xjmarin:20210411205254j:plain

 

↓この日はモンシロチョウが主役。

沢山飛び回っていたけど、なかなか留まってくれない。

 

f:id:xjmarin:20210411205256j:plain

 

f:id:xjmarin:20210411205257j:plain

 

↓草っぱらを歩いていて足元に何か居ると思ったらオオスズメバチだった(危ねぇ~)。

向こうも気付いて飛び去ってくれたが・・・

 

f:id:xjmarin:20210411205258j:plain

 

f:id:xjmarin:20210411205300j:plain

 

↓Uターンして戻ってきて、暫く周囲を飛び回っていた。

 

f:id:xjmarin:20210411205302j:plain

 

f:id:xjmarin:20210411205303j:plain

 

↓ツバメシジミが目の前で留まってくれた。

翅を開いてくれると綺麗だよね。

 

f:id:xjmarin:20210411205305j:plain

 

↓ニッポンヒゲナガバチ。

もしかしたらシロスジヒゲナガハナバチかもしれないが、飛んでいたので翅の模様では識別出来ず

 

f:id:xjmarin:20210411205306j:plain

 

↓地面と同化していたキタテハ。

 

f:id:xjmarin:20210411205308j:plain

 

↓最後は再びモンシロチョウ。

 

f:id:xjmarin:20210411205309j:plain

 

f:id:xjmarin:20210411205311j:plain

 

ここには珍しいチョウは居ないけど、シャッターを切れたから良しとする。

ってことで、おしまい。